長野県松川青年の家での出来事をお知らせします。 記事の一覧は「↓↓ Archives ↓↓」をクリックしてください。
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松プロ 風越山(かざこしやま1535m)登山
松川プログラム第44回は「風越山(かざこしやま1535m)登山」でした。今回は「押洞ルート登山口」から登りました。標高差約950mの登山です。
ゴルフ練習場から「狢坂(むじなざか)」まで登り始めとしては、かなりきつい坂が続きます。
ここまでくれば、比較的平たんな道になります。間もなく「石灯籠」です。
「石灯籠」を過ぎ、通称「秋葉様」まで来ました。ここを右に行くと「虚空蔵山(1130m)」方面、左は「延命水」方面となります。
今回は「虚空蔵山」に向かいました。↑↑ここまで↑↑くればもうすぐ「虚空蔵山」です。
で、「虚空蔵山」に到着。休憩します。今日は天気が良いので景色も素晴らしいのですが、ちょっと「おあずけ」です(^.^)。
「虚空蔵山」を少し過ぎたあたりで、堤先生から「ベニマンサク」についての説明をいただきました。
「矢立木」に到着、もう少し行くと・・・
「ベニマンサク」の群生地に到着しました。ここでも東側の展望が開けていますが、ここから僅か登ったところで「展望台(1410m)」に到着しました。「風越山」登山では、ここが最後の展望地となります。
山頂も間近に見えます。前回の下見でも同じアングルからの写真がありましたが、紅葉が進んでいるのがわかりますね!そして・・・
東方に目を「南アルプス」です。
そして南側には「恵那山」が見えました。まさに「絶景」です。
「一の鳥居」まできました。「白山社奥宮」まではもう一息です。
天然の岩を切り出して作った階段です。そして↓「役行者石像」等々、史跡めぐりのようです。
ここが、「白山社奥宮(1480m)」です。
秋のお祭りでしょうか。中を覗くと神主さんが祝詞をあげていました。この方々はいつごろここに登ってきたのでしょうか。やはりこの山は飯田の方々にとって特別な山だと思いました。
ここで一休みします。頂上まではもう一息です。
山頂手前の最初で最後の難所「クサリ場」です。実はクサリではなくロープと木の根っこを頼りに登ります。大人は難儀していましたが、子どもたちにとっては「ジャングルジムみたいで面白かった」との評判でした。
「クサリ場」を登り切り、腰丈くらいの笹の道を通りぬけるとついに頂上に到着しました。
風越山の頂上はブナの森に囲まれているので、眺望はけして良いわけではありませんが、登山の疲れが心地よい風と木漏れ日によって癒されました。紅葉も美しい!
例によって記念撮影!でもまた例によって写真が・・・
山頂でお弁当を食べた後、同じ道を辿ってとりあえず太田分岐まで下山します。太田分岐からは「虚空蔵山」ではなく「延命水」を経由しました。
ちょっと見にくいのですが、ここが「延命水」です。水量は少ないのですが、子どもたちは「甘い、おいしい」と飲んでいました。
「秋葉様」の分岐まで下りてきました。写真左に見える登り道は来るときに登った「虚空蔵山」への道です。
間もなく「下界」です。最後の展望地では、参加者の皆さんが名残惜しそうに景色を見ていました。
参加されたみなさん、お疲れ様でした。
報告者は「にしやん」でした。
で、「虚空蔵山」に到着。休憩します。今日は天気が良いので景色も素晴らしいのですが、ちょっと「おあずけ」です(^.^)。
山頂も間近に見えます。前回の下見でも同じアングルからの写真がありましたが、紅葉が進んでいるのがわかりますね!そして・・・
東方に目を「南アルプス」です。
そして南側には「恵那山」が見えました。まさに「絶景」です。
「一の鳥居」まできました。「白山社奥宮」まではもう一息です。
ここが、「白山社奥宮(1480m)」です。
山頂でお弁当を食べた後、同じ道を辿ってとりあえず太田分岐まで下山します。太田分岐からは「虚空蔵山」ではなく「延命水」を経由しました。
参加されたみなさん、お疲れ様でした。
報告者は「にしやん」でした。
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