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霧訪山・大芝山周回トレッキングに行ってきました。
南信州自然探訪の第2回目は、塩尻市と上伊那郡辰野町の境にそびえる霧訪山(きりとうやま1305m)に登ってきました。
ここ塩尻市の「山ノ神自然園」からスタートします。ゴールデンウイークということで、ここにはたくさんの車が駐車してありました。
のどかな林道を10分くらい歩き、「たまらずの池(写真左側にちょっと見えています)」を過ぎると、間もなく登山口につきます。
今回はこの「下西条ルート」から登ります。どちらかというとマイナーなルートのようですが、山野草などの花を見るにはよいとか・・・
いきなり九十九折の急登が待ち構えていました。No34鉄塔までは結構きついです・・・で、
ここがNo34鉄塔です。一休みしました。ふと来た方向に目を向けると・・・
乗鞍でしょうか、ちょっと疲れから解放され、気持ちがなごみますね。
小休止を終えまた山頂へと向かって歩み始めます。ここからしばらくは、比較的平坦な登りで、気持ちよく歩けました。 もう3分の2は登ったでしょうか? この木の根っこの階段の様な少しきつい登りに差し掛かり・・・その先には・・・ 「ブナの分かれ」に到着です。ここを右に行くと「霧訪山」、左は「大芝山」です。帰りはこの大芝山方向に進路をとりました。
とりあえずは霧訪山なので、右に進み途中「女坂」を通って霧訪山の山頂へ到着しました!! っていうか、大混雑!!昨年から何度かいろいろな山に登りましたが、ここまでの人を見たのは今回が初めて・・・この山の人気の高さがわかりました。なんてったって「一望千里」の山です。この日は霞がかかってよく見えない山もありましたが、空気が澄んでいれば、長野県のほとんどの山が見えるといっても過言ではないと思います。ここで昼食をとり、堤先生・小林先生・井原先生から、花の話や、分水嶺という地形の話などを聞きました。そして恒例の記念写真!です・・・
なにやら謎の飛行物体も飛んでますね。のどかです。
さて、つぎは大芝山へと向かいます。で、今度は「男坂」を下ります。かなりの急坂なので登りにはつらいです。「ブナの分かれ」でほぼ直進して、大芝山に向かいます。少し行くと・・・
この立札が・・・で、この手前右から歩いてきたのですが、登山道がこの裏手を通っていてわかりにくく危うく北小野登山コースに下って行きそうになりました。
この辺りはずっと尾根歩きなのですが、思いのほかアップダウンの繰り返しで結構疲れます。そして、間もなく大芝山!という手前の場所で、ありました、ありました、お花畑です!
沢山の山野草たちです。なかなか写真ではこの感動が伝えられないのは残念ですが、ここまでの疲れが一気にに「吹き飛び」ました。そして、大芝山へ到着!!
山頂はこんな感じで、展望はなく、尾根の一部といった感じでした。
小休止して、あとはひたすら下りるだけです・・・といってもいくつかの小ピークを越えながらの下りなので、かなりきつかったです(その証拠にここ以降対して写真も撮っていません←それどころではなかった?!)。
参加された皆さんもこの下りは応えたようでした。でも、このコースでないと例のお花畑は見られなかったので・・・どうぞお許しを・・・
兎に角、今回の登山は参加者が多くにぎやかな山行きとなりました。特にファミリーでの参加者が多かったので、主催者としては感謝の限りです。
参加していただいたみなさん本当にありがとうございました。m(__)m
今回山で出会った草花たち・・・

報告者は「にしやん」でした。
ここ塩尻市の「山ノ神自然園」からスタートします。ゴールデンウイークということで、ここにはたくさんの車が駐車してありました。
小休止を終えまた山頂へと向かって歩み始めます。ここからしばらくは、比較的平坦な登りで、気持ちよく歩けました。 もう3分の2は登ったでしょうか? この木の根っこの階段の様な少しきつい登りに差し掛かり・・・その先には・・・ 「ブナの分かれ」に到着です。ここを右に行くと「霧訪山」、左は「大芝山」です。帰りはこの大芝山方向に進路をとりました。
とりあえずは霧訪山なので、右に進み途中「女坂」を通って霧訪山の山頂へ到着しました!! っていうか、大混雑!!昨年から何度かいろいろな山に登りましたが、ここまでの人を見たのは今回が初めて・・・この山の人気の高さがわかりました。なんてったって「一望千里」の山です。この日は霞がかかってよく見えない山もありましたが、空気が澄んでいれば、長野県のほとんどの山が見えるといっても過言ではないと思います。ここで昼食をとり、堤先生・小林先生・井原先生から、花の話や、分水嶺という地形の話などを聞きました。そして恒例の記念写真!です・・・
この辺りはずっと尾根歩きなのですが、思いのほかアップダウンの繰り返しで結構疲れます。そして、間もなく大芝山!という手前の場所で、ありました、ありました、お花畑です!
小休止して、あとはひたすら下りるだけです・・・といってもいくつかの小ピークを越えながらの下りなので、かなりきつかったです(その証拠にここ以降対して写真も撮っていません←それどころではなかった?!)。
参加された皆さんもこの下りは応えたようでした。でも、このコースでないと例のお花畑は見られなかったので・・・どうぞお許しを・・・
兎に角、今回の登山は参加者が多くにぎやかな山行きとなりました。特にファミリーでの参加者が多かったので、主催者としては感謝の限りです。
参加していただいたみなさん本当にありがとうございました。m(__)m
今回山で出会った草花たち・・・
報告者は「にしやん」でした。
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