長野県松川青年の家での出来事をお知らせします。 記事の一覧は「↓↓ Archives ↓↓」をクリックしてください。
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小渋ダムの排砂トンネルと発電所!
今回の松川プログラムは、小渋ダムの排砂トンネルと中部電力南向発電所の見学に行ってきました。
まずは、小渋ダムの操作室でダムについての説明などを聞きました。これは操作盤の説明を聞いているところです。
操作室からダムを眺めます。↓↓こんな感じ↓↓
そのあと参加者のみなさんはダムの各施設を見学してまわりました・・・が、私は先まわりして排砂トンネル出口付近へ行きました。しばらくすると参加者のみなさんが、あんなところに・・・・
って言われてもよくわかりませんね。
みなさんは実はダムの↓↓こんなところ↓↓にいたのです。 ダムの管理者などではない、一般の人は通常行けないようなところですね。
参加者のみなさんもダムの中の見学を終えこちらにみえたので記念撮影です。 そして、いよいよ排砂トンネルに向かいます。排砂トンネルはダムに向かって右手前にあります。
ここは出口にあたります。ほぼ直線のトンネルで長さは約4キロあるそうです。とりあえず上流の方に車にて進み、出口から約2キロのところでみなさんには車を降りて出口まで真っ暗な中を歩いてもらいます。
私はというと、車で出口付近まで戻り、みなさんが「出てくる」のを待ちました。
こんな感じです。車の通るトンネルと変わりはないのですが、照明はありません。中の温度は15℃くらいで、涼しい・・というより、じっとしていると少し寒いくらいでした。
出口付近は湿気があり、トンネルの壁面にはこんな動物が「へばりついて」いました。
完全に壁と同化しています?ね。
しばらくすると参加者のみなさんが戻ってきました・・・こんな感じです。 トンネルの暗さ、音の反響などお分かりいただけると思います。特に音だけ聞いていると少し不気味な感じがします。
で、みなさん無事「生還」されたようです。排砂トンネルは来年度から運用を始めるそうで、私たちが中に入れるのもこれが最後なんでしょうね。
さてお次は、中部電力南向発電所の見学です。食事を済ませ、中部電力の社員の方から発電の方法、つまりここは水力発電所ですから、水の力でどのように発電するかの説明を聞きました。
水力発電というと火力発電や原子力発電と比べると非力なイメージがあるのですが、そんなことはないと思いました。
さて発電の方法を簡単に説明すると・・・ こんな感じで水を落とし・・・ こんな感じの発電機をまわして電気を作り・・・ 発電機を回した水はこんな感じで川(ここでは天竜川)に帰っていく・・・
大雑把ですが、そういうことだそうです。
でも、南向発電所は昭和4年からずっと今に至るまで80年以上も私たちのもとへ電気を送り続けてくれているのだそうです。・・・感謝!
報告者は「にしやん」でした。
まずは、小渋ダムの操作室でダムについての説明などを聞きました。これは操作盤の説明を聞いているところです。
みなさんは実はダムの↓↓こんなところ↓↓にいたのです。 ダムの管理者などではない、一般の人は通常行けないようなところですね。
参加者のみなさんもダムの中の見学を終えこちらにみえたので記念撮影です。 そして、いよいよ排砂トンネルに向かいます。排砂トンネルはダムに向かって右手前にあります。
出口付近は湿気があり、トンネルの壁面にはこんな動物が「へばりついて」いました。
完全に壁と同化しています?ね。
しばらくすると参加者のみなさんが戻ってきました・・・こんな感じです。 トンネルの暗さ、音の反響などお分かりいただけると思います。特に音だけ聞いていると少し不気味な感じがします。
さてお次は、中部電力南向発電所の見学です。食事を済ませ、中部電力の社員の方から発電の方法、つまりここは水力発電所ですから、水の力でどのように発電するかの説明を聞きました。
さて発電の方法を簡単に説明すると・・・ こんな感じで水を落とし・・・ こんな感じの発電機をまわして電気を作り・・・ 発電機を回した水はこんな感じで川(ここでは天竜川)に帰っていく・・・
大雑把ですが、そういうことだそうです。
でも、南向発電所は昭和4年からずっと今に至るまで80年以上も私たちのもとへ電気を送り続けてくれているのだそうです。・・・感謝!
報告者は「にしやん」でした。
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