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戸倉山(1681m 通称:伊那富士)に登りました。
今年度は、年度初めから「南信州自然探訪シリーズ」が目白押しですが、今月2つ目の山登りということで、戸倉山へ行ってきました。
この山はいくつかの登山コースがあります。一般的には「キャンプ場コース」というのがありますが、今回はあえて「上の森コース」から登りました。それには私なりのある「たくらみ」があったのですが・・・ ここが、「上の森コース」の登山口です。 歩き初めて間もなく「フタリシズカ」が咲いていました。前回登った「傘山」の時はまだ花をつけていませんでしたか今回はきれいに咲いています。
10分少し歩いたでしょうか、やっと1合目です。 この山は(このコースから登ると?)1合目から9合目まで、このような(といってもすべて倒れているわけではないです)表示がされています。
3合目までは結構きつい登りでしたが、そこを過ぎれば緩やかな登りとなります。4合目を過ぎると・・・ 「キャンプ場コース」との合流します。やっぱり「キャンプ場コース」の方が踏み跡がしっかりしています。
6合目付近で展望の開ける場所があり、ベンチがあります。ここで、小休止をしました。 この写真は、右から空木岳~南駒ヶ岳~仙涯嶺~越百山あたりですね。前回の「傘山」ではすぐ後ろに見えていた山々です。
8合目に差し掛かると「金明水」と書かれた看板があり水場がありました。 私は飲んでないのでわかりませんがきっとおいしいのでしょうね。でもこの山、ここに限らす樹木に・・・
このようなペイントが至る所にありました。別に水場があるでもない気がしたのですが、何なんでしょうか?
ともするうちに「戸倉山西峰」に到着しました。待ちに待ったお弁当です。 いつものことですが、山で食べるご飯はおいしい!
頂上付近にはこんなに立派な「ブナの木」もあります。 そして、中央アルプスが・・・ こんな感じで一望できます。ここから視線を南東に向けると今度は・・・ 南アルプス「塩見岳(左のピーク)」です。で、手前の「ふたつのコブ?」の山は次回登山予定の「二児山(ふたごやま)」です。
戸倉山は(も?)「西峰」と「東峰」の二つの峰からなっていますので、今度は「東峰」へ移動します。 ものの10分くらい歩くと「東峰」に到着しました。
手前には何か「飛んで」ますね。
「東峰」を後にして・・・ いつものように「西峰」で「記念撮影」ですが・・・ やっぱり「ピンボケ」です。参加者の皆さん・・・すみません・・・・
さて、帰り道、最初に書いた「たくらみ」の場所に戻ってきました。ここです。 その「たくらみ」というのは、ここから「沢コース」を下り、2つの滝つまり「日向滝」と「日陰滝」を見て帰ろう、というものでした。「キャンプ場コース」からではとても遠くなるので、「上の森コース」から登ったのです。
しかしこのような表示が・・・ そして、その付近にいた登山者の方には「そこは危ないかやめたほうがよい」と言われたので・・・あっさり元の道を引き返すことにしました。
そのおかげというわけではないのでしょうが、帰り道こんなにきれいな「クリンソウ」を見つけました。 今回は、当初雨予報でしたので前日まで実施の心配をしましたが、雨もなく登山が楽しめました。これも参加していただいた方の普段の「おこない」のよさかなぁ~、と思います。本当にありがとうございました。
で、おまけの写真は ↓↓↓
次回登る予定の「二児山」から見た「戸倉山」です。 ここから見るとまさに「伊那富士」ですね。
報告者は「にしやん」でした。
この山はいくつかの登山コースがあります。一般的には「キャンプ場コース」というのがありますが、今回はあえて「上の森コース」から登りました。それには私なりのある「たくらみ」があったのですが・・・ ここが、「上の森コース」の登山口です。 歩き初めて間もなく「フタリシズカ」が咲いていました。前回登った「傘山」の時はまだ花をつけていませんでしたか今回はきれいに咲いています。
10分少し歩いたでしょうか、やっと1合目です。 この山は(このコースから登ると?)1合目から9合目まで、このような(といってもすべて倒れているわけではないです)表示がされています。
3合目までは結構きつい登りでしたが、そこを過ぎれば緩やかな登りとなります。4合目を過ぎると・・・ 「キャンプ場コース」との合流します。やっぱり「キャンプ場コース」の方が踏み跡がしっかりしています。
6合目付近で展望の開ける場所があり、ベンチがあります。ここで、小休止をしました。 この写真は、右から空木岳~南駒ヶ岳~仙涯嶺~越百山あたりですね。前回の「傘山」ではすぐ後ろに見えていた山々です。
8合目に差し掛かると「金明水」と書かれた看板があり水場がありました。 私は飲んでないのでわかりませんがきっとおいしいのでしょうね。でもこの山、ここに限らす樹木に・・・
このようなペイントが至る所にありました。別に水場があるでもない気がしたのですが、何なんでしょうか?
ともするうちに「戸倉山西峰」に到着しました。待ちに待ったお弁当です。 いつものことですが、山で食べるご飯はおいしい!
頂上付近にはこんなに立派な「ブナの木」もあります。 そして、中央アルプスが・・・ こんな感じで一望できます。ここから視線を南東に向けると今度は・・・ 南アルプス「塩見岳(左のピーク)」です。で、手前の「ふたつのコブ?」の山は次回登山予定の「二児山(ふたごやま)」です。
戸倉山は(も?)「西峰」と「東峰」の二つの峰からなっていますので、今度は「東峰」へ移動します。 ものの10分くらい歩くと「東峰」に到着しました。
こちらには、「薬師如来像」が鎮座していました。で、景色はというと・・・
今度は南アルプスがメインです。鋸岳と甲斐駒ケ岳ですね。こちらは間近に見えます。素晴らしい!手前には何か「飛んで」ますね。
「東峰」を後にして・・・ いつものように「西峰」で「記念撮影」ですが・・・ やっぱり「ピンボケ」です。参加者の皆さん・・・すみません・・・・
さて、帰り道、最初に書いた「たくらみ」の場所に戻ってきました。ここです。 その「たくらみ」というのは、ここから「沢コース」を下り、2つの滝つまり「日向滝」と「日陰滝」を見て帰ろう、というものでした。「キャンプ場コース」からではとても遠くなるので、「上の森コース」から登ったのです。
しかしこのような表示が・・・ そして、その付近にいた登山者の方には「そこは危ないかやめたほうがよい」と言われたので・・・あっさり元の道を引き返すことにしました。
そのおかげというわけではないのでしょうが、帰り道こんなにきれいな「クリンソウ」を見つけました。 今回は、当初雨予報でしたので前日まで実施の心配をしましたが、雨もなく登山が楽しめました。これも参加していただいた方の普段の「おこない」のよさかなぁ~、と思います。本当にありがとうございました。
で、おまけの写真は ↓↓↓
次回登る予定の「二児山」から見た「戸倉山」です。 ここから見るとまさに「伊那富士」ですね。
報告者は「にしやん」でした。
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